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2017-10

IVFのその後について。 - 2015.05.01 Fri

治療について赤裸々に語ります。

気分のいいものではないと思います。自己判断で読んで下さい。

治療は人それぞれ、私の経験をつづっておくことで誰かの力になれたら。と。




前もって言っておくと

相変わらず私のお腹はからっぽです。

ただ

病院に眠っている卵の数も減っていません。



10月、高刺激の採卵後、一周期お休み。

(初めての自己注射は、手が震えた。 3日目からは、すっかり慣れました)

そしてお休み明け、通っている病院の移転都合で移植を見送ったのが12月頭

そこから、母の病気発覚~手術、退院後の往復生活、会社の決算など

さまざまな理由で先送りになること約半年。

やっと治療を再開し、初めての移植まであと一歩です。



実は 採卵の周期に移植する予定が、どうしてもカテーテルが入らず

移植できずに、培養にまわすことになった

という経緯があります。

普通は痛みもまったくないとされる移植。

カテーテルが入らない人がたまにいることは知ってたし

卵管造影検査でもカテーテル(移植用とは種類が異なる)がなかなか入らず、

極度の貧血を起こし、名前を呼ばれてるのはわかるのに

返事ができず、看護師さんたちを慌てさせた経験があるので、

もしかしたら… とは思ってました。

カテーテルで卵を移植できない場合の多くは 局所麻酔をして、注射針で卵を移植します。



これまで数多くの壁があって、もはやここまで拒絶されてるのに、子どもを授かろうとすることが

間違ってんじゃねぇかって気さえしてくるわけで

そんなことないよ って言ってくれるのはありがたいし

そんなことないよね って思ってはいるのだけれど

簡単には解せない。それが本音。

誰かが解決してくれる問題ではない。

あーだこーだと、納得するまで考えればいい。



そもそも

結婚して2年が経とうという頃に、初めて今の病院に行った時

「体外受精してまで子どもがほしいとは思わない」

というのが、夫婦共通の考えでした。

当然、これほど長く通うことになるとも思ってないし (と言っても、通院は断続的で、約一年空いたこともありました)

って

私がこんなこと言ったところで、自分の身に降りかかるまで誰もが自分はそうはならないと思ってるんだろうということは

わかってるつもりです。

私も、そうだったから。

って

ここまで言っても、変わらないんだろうなーって思うと

正直言って、多少モヤモヤする気持ちは否めません。

だって、私 別にどこも悪くないもん。

それでも、こうなんだよ。




去年の夏、夫の病気がわかって

私の、子どもを持つことへの気持ちは 大きく変わりました。

夫は年上だし、先に逝ってしまうだろう、看取りたい とは思ってたけど

自分が思うよりもその時が近いんだと思ったら

一人になるのが急に、怖くなった。

自分勝手な理由だけど、それが私の子どもを授かりたい正直な理由です。

言い訳はしません。

逆に、夫は病気がわかったことで 「自分の病気が遺伝する可能性を考えると、治療は気が進まない」 というのが本音だということも、きちんと話してくれました。

私の気持ちをくんで協力してくれた夫には感謝しかありません。



移植まで辿り着くのにずいぶん時間がかかるなぁ…

「体外受精したら一回目で出来た」 っていうのは、よく聞く話

「何年治療しても出来なかったのに、やめた途端に出来た」 っていうのも、よく聞く話

でも

治療しても授からずに、やっとの思いで諦めた という人の話は

耳に入って来ないだけで

ごまんとあるんだ。

話題にあがらないだけで、耳を傾けるべきなのは 本来そちらの話だと思う。

40代で治療を受けて、出産に辿り着く人は 数%しかいない

体外受精という治療は万能ではない

現実は、甘くない。


という医師による記事を目にしたことがある。

正直

今のところ治療において、苦い思いしかしていない。

でも、治療する中で 夫とより多くの本音を語り合えたことは、大きな収穫だったと思う。

結婚してわりと年月経つのに、相変わらず私が きゃっきゃしているのは

知れば知るほど、やっぱり夫が夫でよかったなーと惚れ直す日々だからです。のろけです。



DSC08783.jpg




なにその微妙な顔。


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プロフィール

ゆかぽっくり。

Author:ゆかぽっくり。
 
私:
ハマるととことん突き詰めて、ある日突然飽きるタイプ
例外はお煎餅と、夫だけ。

夫:
的確なアドバイスをくれる頼もしいお方。
便利に生活するための工夫が盛りだくさん。
可愛いものが大好き、私以上に乙女な心の持ち主です。

2012年末に、中古戸建を購入。
その時、長らく夫婦二人で生活してきた私たちは新しい家族として「はると」をむかえました。

はると:スムースチワワ♂

ブタミミ大好き
お散歩大好き
ひざの上大好き
クッション大好き
来客にはちょっと手厳しい
それが、はるさんです。

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今日も、はるとは元気です。

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